翻訳と辞書 |
ひとつだけ (矢野顕子の曲) : ウィキペディア日本語版 | ごはんができたよ
『ごはんができたよ』は、矢野顕子の4枚目のスタジオアルバム、通算6枚目のアルバム。1980年10月1日発売。発売元は徳間ジャパン。CD版はミディ。 == 概要 == 徳間ジャパン移籍後初の作品。坂本龍一との共同プロデュースが行われているほか、高橋幸宏(ドラムス)、細野晴臣(ベース)、大村憲司(ギター)、松武秀樹(ローランド MC-8シーケンサープログラミング)といったイエロー・マジック・オーケストラ(以下YMO)のメンバー、スタッフが制作に参加しており、矢野自身がYMOのワールドツアーに参加するなど、矢野がYMOとのコラボレーション関係にあった時期の状況を色濃く反映した作品である。もっともアルバムのクレジットにはYMO名義は現れておらず、彼らはあくまでそれぞれ個人参加という位置づけである。音のつくりは前作「ト・キ・メ・キ」と比較しても、シンセサイザー音を多用しているが、矢野のアコースティック・ピアノの演奏も引き続き要所で用いられ、「げんこつやまのおにぎりさま」などではひばり児童合唱団による児童合唱を取り入れているなど、YMOの音づくりとは一線を画す面も見られる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ごはんができたよ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|